医療現場に「経営的視点」や「マネジメント」を取り入れる必要性を感じて。自ら考え、課題解決する力をつける研修です。
名前
大山 実
所属/肩書き
一般社団法人医療接遇ホスピタリティ協会パートナー講師
株式会社ワイズマン 経営企画部 部長
所有資格
・薬剤師
・医療情報技師
経歴
城西大学薬学部卒業
グロービス経営大学院卒業(MBA:経営学修士)
東京大学医学部附属病院分院
・病院薬剤師として従事。
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板橋中央総合病院(系列病院を含む)
・大型の急性期病院から、街の中核総合病院、慢性期病院など、大小さまざまな病院を経験。
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東京北医療センター
・主に医薬品管理を担当。医師等との折衝を通じて、薬品の採用決定にも携わる。
・薬剤部でのバランス・スコアカード策定を先導し、業務成果を向上。
(※バランス・スコアカード・・・多角的な視点で経営目標を明確にすることで、社員に目標を浸透させて、効果的に戦略を推進する経営管理手法)
・附属の看護学校にて薬理学講師を担当。
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経営戦略コンサルタント
・IT企業や、商社のコンサルティングに従事。
・病院などの医療機関へマネジメント・リーダーシップ、課題解決スキル研修を提供。
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株式会社ワイズマン
・2019年、戦略専門部長に就任(事業のゴールと道筋を描き、社員浸透させる役割)
・事業戦略の立案、その実行管理のための全社バランス・スコアカードの策定と運用を担当。
・戦略実行の一環として、社員向け課題解決スキル研修講師を担当。研修ではクリティカルシンキング・ファシリテーション・人に動いて頂くための影響の使い方、等を実施。
・2024年より経営企画部長に就任。経営戦略、経営計画、予算管理等、および社内DX推進を統括する。
・DX変革を進めるプロセスを体系化し、「DX推進:変革のリーダーシップ」のテーマで企業講演も行う。
・また、東京都病院薬剤師会などの学会を通じ、医療マネジメント・リーダーシップ、課題解決スキル(クリティカルシンキング・ファシリテーション)、医療向け財務会計の講演も行っている。
・病院勤務時代より10年にわたり、医療マネジメント研修に参画し、数々の病院薬剤部のバランス・スコアカード策定に携わる。

講演歴
医療現場における組織力向上、組織力をあげるためのマネジメントやリーダーシップについて、学会や研修会での講演を多数もつ。
(講演の一例)
学会:医療安全心理・行動学会
演題:医療現場における組織力向上の新戦略
研修会:ファーマシーマネジメント小委員会ワークショップ
演題:組織行動に求められる戦略的思考力
研修会:東京都がん薬物療法協議会~三団体合同薬薬連携推進研修会~
演題:薬薬連携活性化とプラットフォーム構築の展望
学会関連
医療安全心理・行動学会 理事
東京都病院薬剤師会 ファーマシーマネジメント小委員会 特別委員
MHOSでクライアントにお伝えされている専門についてお聞かせください。
医療現場と企業の両方での経験をいかし、組織変革の思考スキルとして、実践的なマネジメント・リーダーシップを、現場にあう形で、分かりやすくご提供します。
特に、医療現場で不足しがちな「経営的視点」や「課題解決力」の意識を高めることが強みです。
下記テーマに関して、講演、および研修をしています。
研修・講演のテーマ
組織変革の思考スキル
▶課題解決力の向上
クリティカル・シンキング:課題解決のための思考法
▶マネジメント力の向上
組織マネジメント:マネジメントスキル総論・ファシリテーション 等
リーダーシップ:組織成長を支えるリーダーシップの使い分け 等
▶経営的視点の向上
財務会計の基礎:医療人に必要な基礎的な財務会計
BSC(バランス・スコアカード):PDCAを可視化するフレームワーク(レクチャーからグループワークによる策定まで)
組織戦略のひとつであるBSC(バランス・スコアカード)は10年以上の研修実績をもち、ミドルマネジャーから若手の視座を高めると同時に、実際に業務成果につながるアウトプット作成をお伝えしお手伝いしてきました。
対象:若手~マネジャー
研修は、講師と受講者が互いにコミュニケーションを取りながら進める形式が多いです。
体系の学びと、ショートケースメソッドを用いたグループワーク形式となります。
提供方式としては、対面・オンラインどちらでも対応可能です。(BSCにつきましては、ワークの性質上、対面をおすすめしております)
講演は、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式もお受けしております。
どのようなクライアントが多いでしょうか?
<医療現場>
総合病院、病院グループ、東京都病院薬剤師会、医療系学会など
(対象:マネジャー~ミドルマネジャー向け)
(内容:組織マネジメント・リーダーシップ・クリティカルシンキング・財務会計の基礎 等)
<他>
IT企業・教育系企業
(対象:経営層向け)
(内容:DX推進:変革のリーダーシップ講演)
医療現場からはミドルマネジャー研修として、講演・研修のご依頼を多く頂いております。クライアントの目的に合わせ、集合研修からオンライン講演まで柔軟に対応しています。
近年は、DX推進:変革のリーダーシップ講演の企業からの依頼が増えています。

今の専門に辿りついた経緯をお聞かせください。
本業のかたわら、東京都病院薬剤師会ファーマシーマネジメント委員会に所属し、数々の病院薬剤部のバランス・スコアカード策定に携わってきました。同時にミドルマネジャーを対象にしたマネジメント・リーダーシップ講演も提供させて頂いております。
経営戦略コンサルタントとして独立し、企業の成長を支援してきた経験から、「戦略」「マネジメント」「課題解決」の三要素は持続的な組織成長に欠かせないと感じております。戦略とは、中長期のゴールを描き、そこにたどり着くまでの道のりを物語として語るものといえます。そのプロセスを遂行するために、組織を束ね導くスキルのひとつがマネジメントとなります。しかしながら、特に医療現場においてはマネジメントや戦略を学ぶ機会が少ない状況です。
勘や経験則だけに頼りがちな医療現場に、組織の継続的な成長を促す再現性の高いマネジメントスキルを提供したいという想いから、研修や講演を行っています。
研修・セミナーでこだわりがあればお聞かせください。
集合研修・講演ともに「考える」をテーマにご提供しています。講師からの問いかけに対し、参加者が自分で考え、学びを自分事として引き寄せることを重視しています。正解を探すのではなく、状況に合わせた「もっともらしさ」を追求する研修となっています。
集合研修では、主にグループワーク型(1グループ4~6名程度)のケースメソッドを提供しています。現場で起こりうるシーンを題材に、考え・言語化するプロセスを通じて実践力の向上をはかるスタイルです。
また、参加者の心理的安全性が高い研修環境を作ることにより、自主性を引き出すことも大切にしております。
「分かる」から「できる」へ近づく体験を通し、現場での実践に直結する学びを、楽しく、深く提供することを心がけています。
研修・セミナーを検討されている方へメッセージをお願いします。
医療や企業の現場では、日々さまざまな変化や課題が生まれています。そのため、貴社のご要望や現場の状況に合わせて、柔軟に講演や研修内容をご準備させていただきます。
特に、これからの人材育成や組織づくりに力を入れていきたいとお考えの組織や、マネジャーやメンバーの視座を高めたい、部門間の協働を深めたい、小さなことでも変革を進めていきたいというご要望をお持ちの組織に、少しでもお役に立てればと思います。
研修後、ご担当者様からは「ミドルマネジャーだけでなく、部門長にも受けさせたい」や、受講者の方からは「日頃の課題解決が上手くいかなかった理由が分かった」などの感想を頂いております。
現場の皆さまと一緒に考え、学び合う機会を大切にし、各組織に寄り添ったサポートを提供いたします。どうぞお気軽にご相談ください。


