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講師紹介

企業やサービスの”らしさ”を言語化...

企業やサービスの”らしさ”を言語化し、ブランド構築をサポート。外見よりも本質を整える重要性を感じて、デザイナーからブランド戦略家へ。

名前

石井 瑞穂

所属/肩書き

ECE商店 代表(ブランド戦略家/デザインディレクター)
一般社団法人医療接遇ホスピタリティ協会パートナー講師

経歴

名古屋学芸大学 環境空間デザイン専攻(首席卒業)
韓国・京畿大学へ交換留学(商業デザイン・陶芸)
卒業後、商業施設・クリニック等の設計事務所でデザイナーとして勤務。
2012年、ブランディング・デザイン業のECE商店として独立。
 
ECE商店を開業。
個人事業主や中小企業を対象に、ブランド構築・視覚デザインを一貫してサポート。
Google評価の回復からブランド再構築・採用改善まで、戦略設計を支援する。

独立後の経歴

BNIディレクターとしても活動し、経営者コミュニティを通じた事業成長支援に尽力。

MHOSでクライアントにお伝えされている専門についてお聞かせください。

「Googleの評価が低くて新規集客にブレーキがかかっている」
「口コミに振り回されて本来の価値が伝わらない」
といった状態からの脱却を支援しています。具体的には、Googleの口コミ評価を一度“ゼロ”にリセットし、そこから理想とするブランドイメージに沿った口コミの再構築を図る「Google評価×ブランド戦略」を提供しています。その上で、表層のデザインではなく、ブランドの根幹となるコンセプトを再設計することで、持続的に選ばれ続けるブランドへの進化をお手伝いしています。

今の専門に辿りついた経緯をお聞かせください。

広告や空間デザイン業界で「見た目を整える」ことばかりに追われていた頃、「中身=本質」が伴っていないと人の心は動かない、と痛感しました。
育児・家事・起業のすべてをこなす中で、表層を飾るのではなく“本質を魅せる”デザインとブランディングの重要性に確信を持ち、「信用を設計する」という現在の専門へと行き着きました。

人の心は動かないと感じたきっかけは何かありましたか?

もともと私はデザイナーとして、ブランドやサービスの見た目を作る仕事をしていました。ですが、依頼者の中には「なぜ今うまくいっていないのか」「何が本当の課題なのか」がわからないまま、「とりあえず見た目を変えればよくなるはず」と考えて、安易にデザインを依頼してくる方も多かったんです。

でも、内面が整っていないのに、外側だけ“それっぽく”仕上げても、結局またズレが起きる。コンセプトもビジョンも定まっていないのに「うちらしいもの」「効果が出るもの」を求められても、それは幻想です。
むしろナンセンスだな、と感じるようになりました。

この経験から、「人の心は“見た目”では動かない。本質が言語化されて初めて、共感と信頼が生まれる」という信念を持つようになりました。
それが今、デザインよりも先に“ブランドの内面”をつくる仕事にシフトした理由です。

どのようなクライアントが多いでしょうか?

  • クリニック・サロンなど店舗型ビジネス・他との差別化に悩む士業

  • 「家業を継いだ」「事業を買った」など、第二創業フェーズの経営者

  • 採用や集客に課題を抱える中小企業

  • 理念の言語化ができてない、社員への浸透ができていないと悩む経営者

MHOSの研修は、現場職員も受講されるケースがありますが、石井様のクライアントは経営者が多いのでしょうか?
また研修は、何名くらいで受けるのがおすすめですか?

基本的に、私の研修は「経営者、院長、オーナーなどの意思決定層」がメインクライアントです。

研修スタイルとしては、大きく分けて2パターンあります。1つは、1〜5名程度の「意思決定層のみ」での開催。ブランドの根幹を見直すための深い問いやコンセプト設計が中心なので、人数は少ない方が本音が出やすく、精度も高まります。

もう1つは、意思決定層に加えて、現場スタッフも一部含めた混合パターンです。
こちらは、ブランドの方向性がある程度固まっている状態で、「現場にどう浸透させていくか」「現場の視点とどう接続するか」にフォーカスします。経営者が語る理想と、スタッフが感じているリアルをつなげることで、ブランドが実際に“活きる”ようになります。

研修・セミナーでこだわりがあればお聞かせください。

  • 聞いて終わりにしない、ワーク中心の体験型設計

  • 「考える・選ぶ・言語化する」力を引き出す問いかけ

  • 「おもしろいのに本質的」な時間になるよう、知的ユーモアを忘れません

  • 経営者が自ら“自社の言語”をつかめるよう、徹底的に寄り添う進行スタイルです

具体的に、どんなワークをされるのか、差し支えない範囲でお聞かせください。

一番多いのは、「あなたのビジネスが動いている“前提”を言語化するワーク」です。
たとえば、

  • お客様が来る理由・選ばれる理由を勝手に思い込んでいないかを見直す問い

  • 「私たちらしさ」と「競合のらしさ」の境界線を言語で引くワーク

  • Google口コミの傾向から、無意識に伝わってしまっている印象を読み解く分析ワーク

など、【自分たちの「前提」と「現在地」を可視化する】ことに重きを置いています。

また、ブランドコンセプトの設計では、「企業を人間に例えると?」という擬人化アプローチも使います。
言葉にしづらい価値観やトーンが、ここで一気にクリアになることが多いですね。

石井様が研修を通して、やりがいや楽しさを感じる瞬間があれば、教えて下さい。

ズバリ、「言葉が一致した瞬間」です。
それまでモヤモヤしていた経営者が、自社の“本当の強み”を言葉にできたとき、
「あ、それです!」って、場の空気が変わる。目の色が変わる。あの瞬間がたまらない。
また、「評価★2.9から4.4に回復しました」「売上がV字回復しました」みたいな結果ももちろん嬉しいですが、それ以上に、自社の価値に“自信”を取り戻した経営者の顔つきの変化が、私の一番の報酬です。

研修・セミナーを検討されている方へメッセージをお願いします。

「なんとなく整っている」ブランドでは、人も信頼も集まりません。
でも、“らしさ”を軸に、ちゃんと伝わる戦略と表現があれば、自然と応援も紹介も生まれるんです。
MHOSという安心の場で、御社の「らしさ」を一緒に再発見し、育てていきましょう。

メディア掲載実績

・介護福祉系の業界新聞『高齢者住宅新聞』
・経営者の紹介誌『MOCAL NEWS』

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