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最近、歯科医院様、鍼灸整骨院様で多い御要望は、「患者様からの問い合わせを、予約に持って行けるようなトーク力を付けてほしい」というリクエスト。
若い年齢層のスタッフのトーク力が不足しており、「相手が理解できるような話し方ができない」「説得力に欠ける」「魅力的な会話表現の不足」「アポに繋がらない」「アポを取り逃がしている」というお悩みを抱えておられます。
スタッフのコミュニケーション力不足を補い育てられるような研修をしてほしいというご依頼が急増しております。
これまで施術の技術研修ばかりを優先してきたので、手技はできるし、人体の知識はあるが、ヒューマンスキル(人との関係構築技術)をまったく学んでこなかった付けが回ってきているこの業界。
「接遇研修で、何が変わるんですか?」「接遇研修1年やって目が出ないものはやっても意味がない」などという方が、まだまだいらっしゃるこの業界。
ここで「一流であり得るか」否かが大きく分かれるところです。
京都にスタッフ100名を抱える「平川接骨院針灸治療院」様では、このことにいち早く気づかれ、研修の方針変更、
この冬からは「コミュニケーション」をテーマに、
基本から応用まで、
知識から実践まで、
階層別に
研修を組み立てることになり
2019年にかけて1年間のスパンでカリキュラムを構築、ご提案することとなりました。
医療現場での研修実績を十分に持つ、我々だからこそできるカリキュラム展開。お任せいただけてうれしい限りです!!
今回は第1回目。講師総勢6名で担当。まずはコミュニケーションとは何かを知るところからスタート!
アシスタントと施術者に分け、各々の業務に適した研修を展開。
院長から1年目の新人施術者まで「全員で」「一緒に」基本を学び、ロールプレイで恥をかき合い、笑い合い、感心し、拍手しあった4時間でした。
「頭を沢山使いました!」
「トークの見直しってできてるものと思い込んでいました」
「自分のトークが甘かったことに気づきました」
「高年齢の患者さまに当たると何を話せばよいかわからなかったのですが、自信がつきました」等の反応がありました。
売上は上げていい、
上がらないと仕事が面白くなくなる、
会社の為に、そして自分自身のために、
自分でいい仕事を、楽しくするために、
患者さんの健康のために
売り上げの上げ方を勉強するんだ!
私たちはこのようにはっきりとお伝えしています。
2019年もどんどん、研修し、専門性を磨いていただきます!
そしてどんどん売り上げを上げていただきます!
私たちはいつも応援しています!