接遇講師養成

接遇講師養成

接遇講師で輝く

医療・介護における接遇の講師や指導者の養成を目的とした講座です。
ビジネスマナーをはじめクレーム対応・電話対応など
講師としての必要知識はもちろんのこと、
卒業後は、協会認定講師として活動できます。
思いや悩みを共有できる仲間と共に医療接遇を広げる人材を育てます。

接遇講師養成ベーシック

・接遇者としてありたい姿
・接遇の意味
・医療接遇の必要性
・第1印象の重要性
・接遇5要素
・お客様の期待
 ※自主学習10時間程度あり

<1日目>

聞くコース:5時間
基本の講座に参加して聞き取り、学ぶ

<2日目>

工夫するコース:5時間
聞きとった講座のスクリプトを整理工夫し仕上げる

<3~4日目>

実践するコース:10時間
誰かの為になる私になる!研修内容を講義する

 

>> 講師養成講座受講の声

接遇講師養成アドバンス
(ベーシック修了者対象)

難易度の高い講義の指導法を学ぶ:各5時間

・名刺交換、訪問のマナー 指導法
・席次、ご案内のマナー、茶菓接待 指導法
・クレーム対応の基本 指導法
・電話対応の基本 指導法
・ビデオを使った講義方法
・コーチングに基づくフィードバックの技術を磨く

接遇講師養成 独立・起業
(アドバンス修了者対象)

講義内容:3時間

起業ノウハウ1

独立開始のプロセスと知識・自主セミナー開催の手法

起業ノウハウ2

独立後の運営の仕方・仕事やネットワークの広げ方

起業ノウハウ3

提案書の作成法とポイント

近年医療を取りまく環境の変化は目まぐるしく、また、超高齢化の中、医療介護サービスの質に対する関心は相当なものとなっています。医療介護におけるサービスは治療や介護だけではなく、患者様利用者様と接するすべてのスタッフが温かい対応と、心遣いのある接し方を提供していかなければなりません。また、スタッフに求められるのは、笑顔や丁寧な言葉遣いを超えたホスピタリティ、そしてその分野の専門知識を持ち、どのような質問や疑問にもお答えできる事が、求められるのです。

ところが今、その指導ができる指導者が不足しています。質の高いサービスを提供したくても、それをどうやってスタッフに、現場に浸透させるのか?と、悩んでおられる経営者の方々、院長先生、施設管理者の方々が多くいらっしゃいます。スタッフの接遇教育の重要性は感じていても、方法がわからない、というお声が多く寄せられております。

当協会では医療機関、介護施設で必要な接遇の知識と技能を身に付けた指導者を養成し、世に排出することが、医療接遇を広く浸透させ、医療介護の質を高める第1歩と位置付けて、「医療接遇講師養成」に注力致しております。
当協会の目的に賛同し、医療介護の質と発展に寄与したいというお心の方々、接遇のすばらしさを広げる活動にぜひ参画ください。講師となって私たち明るく楽しい仲間と共に働き、伝えて参りましょう。

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