活動報告

読売新聞に掲載
~四方理事×マクドナルド~

私どもの協会の四方理事が、マクドナルドからインタビューを受けられました。10月16日 読売新聞に掲載

マクドナルドも「顧客満足は従業員満足にあり」という観点で全社で動き始めています。

今後、労働人口が減少、労働力を確保せねばならない企業にとっては、いかに労働環境を向上させるかが存続のカギとなります。お客様満足で売り上げを伸ばすためには、まずはその奥にある、従業員が満足できる職場づくりが求められます。CSとESの関係です。
CSとESは比例すると言われるゆえんです。

ザ・リッツ・カールトンホテルは長年、「ES 従業員満足向上 」に注力し、質の高いホスピタリティを世界で実践するホテルですが、日本初のザ・リッツカールトン大阪において、オープン当時四方理事は実質日本側の総責任者である副総支配人としてその理念を実践されました。
ザ・リッツカールトン大阪 においてESの指揮を執り、成功に導かれた実績にマクドナルドが注目、今回のインタビューとなったそうです。

医療接遇では、私はESを「院内接遇・院外接遇」などと言って説明したりします。院内の従業員同士がまずは接遇の心をもってお互い接することが、職場環境を良くし、ひいては患者満足につながっていく。

今後、当協会の講師全員でESの勉強会を開き、さらに深く学んでまいります。

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